2022年06月05日

場違いな奴ら、訪島す。

今、起動時間がもっとも多いゲーム機はWii U(の互換Wii)です。

自分の場合、「何で今頃やってんの?」と思われるくらい遅れて熱中するパターンが多いので、「NINTENDO SWITCH SPORTS」が話題中の今になって「Wii SPORTS RESORT」をやっていたりするのは極めて平常運転です。

ちなみに二番目に多いのはPSPです(素)

WSR-01.jpg

何をやろうとしたか察してくれると嬉しい。

…っていうか、Mii作成は全体的にパーツの色バリエーションが乏しいのがキツイ。
特に髪の毛は最低限、青、赤、緑くらいは選べるようにしてほしかったし、肌も灰色とか青紫とかあれば嬉しかった(少数派)
理想はRGBスライダーで自由に設定できれば最高だと思いますが、たぶんメモリ的に厳しかったのでしょうね。

髪の毛が青じゃないマルスなんてただの小さい子供だよ!
posted by が。 at 10:02| Comment(0) | ゲーム

2019年08月18日

PCエンジンミニの話。その2

隠し玉…というよりは、あちこちで「ありえねー」連発でamaz○nからも苦言が出て、渋々バンダイナムコに頭下げに行った…みたいな印象しか受けないんですけど、正確なところどうなんでしょうかね。
初回発表当時は、「天外魔境II」も含めてまだ各所と詰めの交渉中だった…という可能性もありえない話ではないと思いますが、今の573だと前者のイメージしか沸かねーや

これでもし「血の輪廻」「スナッチャー」「天外魔境II」ともに修正検閲ナシの完全オリジナル仕様だったらちょっとは揺らぐところですが、まあ、きっと無理なんだろうね。
本なんかだと「当時の表現を尊重して〜」とかよく見るけど、ゲーム(映像関係?)だと通用しないんだろうか。

実物あるんで、素直に大竹さん(隠語)にお願いすることにします(完結)
posted by が。 at 09:35| Comment(0) | ゲーム

2019年07月15日

PCエンジンミニの話。

やる気ねーなー573…って感じるラインナップですね、PCエンジンミニは(結論)

なんてゆーか、海外版ソフトでの水増しといい、「できるだけ労力と金を使わずにテキトーに安く済ませよう。でも値段はぼったくるぞ的な考えが滲み出てますわ。
もっとも、ハードを作った当事者でもないし、「ハドソン吸収したら何かくっ付いてきた」くらいにしか思っていなさそうなところにメガドライブミニのような熱さを期待するのは間違いなんだろうけど。
昔を懐かしみたいのに海外版なんか入れてどーすんだこのマヌケ!

そもそも同業他社を目の敵にして蹴落とそうとしてばかりいるところがこういうコンセプトの商品を出そうとすることにどだい無理がある。

分かりやすく言うとPCエンジンにナムコが一本も入らないとかありえないわ。

あと、作り自体にもぜんぜん面白みがないよね…。
せっかくのコア構想ハードなんだから、PCエンジン本体+Huカードソフト20〜30本くらいをベースとして、CD-ROM2システム(別売)を合体させるとCD-ROM2ソフトが10〜20本くらい追加(フタが開くギミックがあればなお良し)、さらにSUPER CD-ROM2システムカード(別売)を挿すとSUPER CD-ROM2ソフトが10〜20本くらい追加…とかやればおっさんゲーマー大歓喜だったと思うんですけどねー(値段が高くなるのはしゃーない)

まあ、繰り返すように何の思い入れもない、当事者ですらないうえに今やコンシューマー事業そのものに興味がない573にそんな気の利いたサービスなんか最初から期待していなかったんですけど、もしPCエンジンを作ったのがセガだったら、そんなお遊びもしっかりやってくれていたのかもしれないなあ…ってふと思った。

私自身、PCエンジンユーザーでメガドライブは持っていなかったんですけど、メガドライブミニはセガの熱い思いに押されて購入を決意して(すでに予約済み)、PCエンジンミニは即「いらねーや…」となったのはなんとも皮肉だなー…という話。
posted by が。 at 14:45| Comment(0) | ゲーム

2014年08月14日

熱烈アピール。

PS3のダウンロード専用ソフトに「ブラッドレイン」っていうのがあるんですけど、

・横スクロール型2Dアクション
・吸血鬼もの
・開発がWayForward社(魂斗羅DS作ったトコ) ※メインかどうかは知らない。

ってことで興味はあったのですが、余裕がなくて最近ようやく購入(1200円)

いや、余裕がないってお金の話じゃないよ!

…で、まぁやってみた感想として第一に浮かぶのは、WayForward社の「オレたちにドラキュラ作らせてくれ!」 っていう573への熱烈アピール感が透けて見えるということですかね。
吊り天井とか城の出現シーンとか、あからさますぎてもうニヤニヤが止まらなかったですよ(笑)
BGMもハードロック調でかなり意識している感じだったし。

ただ、アクション自体はかなり大味というか、位置取りが重要な割に妙に横滑りしやすくて、当たり判定もイマイチよく分からなかったりと、理不尽さを感じやすい仕様。
戦闘でも狙い撃ちするよりはテキトーに攻撃連打している(せざるを得ない)感じだし。
ギミックも使い古されたパターンが多く(あえて、か?)、目新しさはほぼ皆無。
全体的にはそこまで悪いわけじゃないんだけど、ドラキュラを意識するとコレジャナイ感が強い。

個人的にはWayForward社のドラキュラはぜひ見てみたいものですが、こういう方向性だったら一作だけで十分かなぁ…と。
もし実現するならば、魂斗羅DSのようなシンプルかつ無駄な探索(収集)要素ナシの直球勝負を願いたいものです。

…まぁ、今の時代それじゃウケないだろうけどさ。

でも昨今の何かにつけて探索だの収集だのといったごまかし(あえてこう言う)にはもうウンザリなのです…。


※アクションゲームとしては悪くないと思います。 しかし、いろいろな点で非常に勧めづらい(良くも悪くも洋ゲーって感じですかね)
※広すぎる大広間にはちょっと笑えた。 拡声器ナシであれだけ後ろまで届くとかどれだけの声量なのかと。
※「私の心臓が相手だ!」は割と斬新かも。 …っていうかスケール変だぞお前の心臓(素)
※ちなみにまだクリアはしていません。 最後は城が崩れるのかなー、と今からワクワクしています(笑)
posted by が。 at 12:06| Comment(0) | ゲーム