2023年03月11日

なんということだ…。

「悪魔城ドラキュラ黙示録」24周年おめでとうございます。

1月初めから合計1000ページの論文の組み版が入ってきてヤバかった…。
その合間に500ページと250ページの冊子を放り込んでくるとか悪魔か。
でも実際のところ、ページもので辛いのはページ数よりもそれぞれ異なるフォーマットのルールを作業のたびに頭で切り替えなければならないところだったりするのだけれども。

…まあそんなわけで今回 は何も考えられず、残り2時間を切って焦る。
こういうことは義務化したらダメだろうということは分かってはいるものの。

ネタ、あったんだけどまとめられていないから今回はムリだなあ…。
しかも内容的にふさわしくないネタなので余計に。
posted by が。 at 22:13| Comment(7) | 悪魔城ドラキュラ黙示録

2022年12月25日

ベラ○ーマン的な。

「悪魔城ドラキュラ黙示録外伝」23周年おめでとうございます。

もはやネタも枯渇していますが、今回はあまり知られてなさそうな小ネタでも一つ。

コーネル編ステージ7「遺跡塔」の第二区画は、全体を見ると巨大な人型の石像が区画全体を抱え込んでいる…という構造になっているのは気付いた方もいると思います。
自分は長い間知らなかったけども。
顔は出口の扉の真上にあるのですが、第二区画入口付近からでも自由視線で確認することができます。
位置関係を考えると「こんなところから見えるか?」と不思議に思えるのですが、そのカラクリはこれ(↓)

怖いんだか笑えるんだか何ともリアクションに困る。

常に一定の距離感だからビミョーな感じですけど、振り返ったら真後ろにいた! とかだったらすごい怖そう。
第二区画の構造上そういった演出は難しいでしょうけど、せっかく作ったのだからもっと活かせばよかったのに。
もしかしたら、当初はこの石像自体が遺跡塔のボスの予定だったりした(容量の都合でボツ)のかもしれませんが。

…と書いた後で、この石像がボスでも面白いかも…とネタにしたことがあったのを思い出した。
どんまい。


(おまけ)あがけコーネル
posted by が。 at 12:00| Comment(2) | 悪魔城ドラキュラ黙示録

2022年03月11日

ローゼの独り言(空耳付き)

「悪魔城ドラキュラ黙示録」23周年おめでとうございます。

せっかく(?)動画が扱えるようになったので、以前から触れていた小ネタでも一つ。
内容は見れば分かると思うので解説は何もしていません。
編集がめんどいとかやり方を忘れたりしたわけじゃないぞ。

要は「イベントが始まる前に姿を消しておけばイベント中もそのまま」っていう。
あらかじめその場で事前準備が必要になる都合上、時間イベントであるローゼと会うシーンだけしか使える場面はないと思う。
ちなみにイベント中でもボタン入力は受け付けているっぽいので、自由視線(Cボタンユニット上長押し)を使えば途中で現れたりもします。

…しかし、いつ見てもわざわざ人の前にまできて嫌味言いつつチョロっとだけ水遣って帰るとかどこの姑だよ…って感じだよなあ…このシーン。
二度と現れない辺り、さすがに思い返して気まずくなったのかもしれない。

できればまた現れて「まだいたの? 暇な人ね」とか蔑んでほしかったところだけれども。
posted by が。 at 14:18| Comment(11) | 悪魔城ドラキュラ黙示録

2021年12月25日

全身全霊で挑む(変身なし)

「悪魔城ドラキュラ黙示録外伝」22周年おめでとうございます。

とっくの昔になくしたと思っていたドラキュラアルティメットハードのノーダメージ動画が出てきたので上げてみる。

一番最初に戦ったときは確かイージーだったはずだけど、ローストチキン10個ローストビーフ10個使い切ってなお負けた記憶がある…。
たぶん操作するより吹っ飛んだり突っ伏してる時間の方が長かった。

新生ファイナルより圧倒的に強いじゃん…と当時も思ったけど(禁呪術全否定)、最初のサーペントともども「黙示録」プレイヤーへの挑戦というか、「なんだ、今回簡単じゃん」とか思われないようにあえて極端な調整にしたのかもしれない(妄想)
逆にこのくらい強い敵がいなければ、きっと何となく即死録をしつつも何となくクリアできて記憶にも残らないような、生ぬるいゲームになってしまったんだろうなあ。

ハードでももの足りないって人は弱点狙わずに削りダメージだけで倒してみるといいよ。
ロックオンがないからきちんと位置調整できないと攻撃を当てるのも苦労するし、ダレて油断すると簡単に7〜8割持っていかれるから結構ドキドキ(M)
posted by が。 at 09:43| Comment(6) | 悪魔城ドラキュラ黙示録

2021年03月11日

Castlevania Dracula Apocalypse

「悪魔城ドラキュラ黙示録」22周年おめでとうございます。

もう全然誕生日とか関係ない話で申し訳ないのですが、この前ふとgoogle翻訳で「悪魔城」と打ったら、ちゃんと「Castlevania」に英語変換されたときは翻訳ソフトの進化を感じました(そこで?)
特に、「悪魔城伝説」が「Castlevania III」になったのはさすがというかビックリでしたね。
もう一声、「Dracula's Curse」まで欲しかったけれども。
逆(「Castlevania III」→「悪魔城伝説」)や「ラルフ C ベルモンド」(→「Trevor C Belmont」)はやってくれませんでしたが。

ただ、現時点では「悪魔城」=「Castlevania」という認識らしく、「悪魔城ドラキュラ」だと「Castlevania Dracula」になるあたりはまだまだ学習が必要なようです。

ちなみに今回のタイトルは「悪魔城ドラキュラ黙示録」の翻訳。
まあ、そのままですね。
海外での正式タイトルは「Castlevania」なんですけど、もしこれが通称の「Castlevania 64」にまで翻訳されるようになったら、相当進化したと言えるでしょう(基準そこ?)

そんな感じで、ドラキュラとはまったく関係のない調べものをしていたはずが、気づいたらそっちのけでいろいろ翻訳していたというあるあるネタ。

ロード オブ シャドウ → Road of Shadow(正:Lords of Shadow)
…まあ、暗黒街道まっしぐらという点では間違いとも言えないような。

漆黒たる前奏曲 → Jet-black barrel prelude
何か見慣れない単語があると思ったら、漆黒・(た〜る)・前奏曲…あー、なるほどね…。
ちなみに海外版タイトルは「Castlevania: Legends」。正解への道のりは長そうだ…。

悪魔城別邸 → Castlevania Bettei
Bettei…べってい(ツボ)

柱時計の間 → Between wall clocks
どうやら「間」の解釈を間違えているもよう。
そもそもステージ自体柱時計ほとんど関係ないっていうか。

サイファ ヴェルナンデス → Cipher Vernandez
Sypha Velnumdesは当時も「胡散臭いなー」とは思っていた。
「サイファー」だから、これも厳密には違うような気がするけれども。

死神 → Reaper
違う! デス様はデス様じゃなきゃダメだ!(わがまま)


まだ全部を調べたわけではありませんが、他はちょっと違っていたりするものの あんまり面白みもなく 普通に訳してくれる感じでした。
単語だけじゃなく、セリフなんかも試してみると楽しいかもしれませんね(フラグ)

望むところだ、ヒュー! → I want it, Hugh! → 欲しい、ヒュー!(再翻訳)

何かだいぶ意味が変わった気がするな!
posted by が。 at 02:58| Comment(0) | 悪魔城ドラキュラ黙示録