せっかく(?)動画が扱えるようになったので、以前から触れていた小ネタでも一つ。
内容は見れば分かると思うので解説は何もしていません。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
要は「イベントが始まる前に姿を消しておけばイベント中もそのまま」っていう。
あらかじめその場で事前準備が必要になる都合上、時間イベントであるローゼと会うシーンだけしか使える場面はないと思う。
ちなみにイベント中でもボタン入力は受け付けているっぽいので、自由視線(Cボタンユニット上長押し)を使えば途中で現れたりもします。
…しかし、いつ見てもわざわざ人の前にまできて嫌味言いつつチョロっとだけ水遣って帰るとかどこの姑だよ…って感じだよなあ…このシーン。
二度と現れない辺り、さすがに思い返して気まずくなったのかもしれない。
雰囲気は良好ですが 一方昔のゲームとはいえ肩透かすかしな感じがして
自分なりに色々調べている内に複数の海外サイトでこんなものがありました
要はこのゲーム開発50%で世にでる羽目になってしまい
本来の仕様だと
中心部 運命の4つの塔
ベルモンド
ローゼ デス(処刑塔)
キャリーイーストフィールド
リングを纏った同胞 魔女アクトリーセ(魔法塔)
コーネル
? 裏切りの強人狼同胞ヴォルク(決闘塔)
コーラー
コーラー2 フラスコ頭の博士吸血鬼(科学塔)
が各イベントボスになってた とありました。
ステージ6以降調べる所も皆無だし 本来はもっとやりごたいのあるゲームになってたんですね
ここで 質問なんですが
先程提示した海外サイトにはイベントボスの所には実際のメーカー公式っぽいイラストも載せてくれてたのですが
コーネルの ? の箇所には
エイダフェイク[コーネルを騙す青色小悪魔]
とあり ここだけイラストがありませんでした
公式でそのようなイラストが存在するのですか?
もし 何かご存知でしたら教えてもらえると幸いです
このゲームはメーカー発表と説明書のイラストの計3種(外伝含め)あり 最近はまりだした者にとっては判断がつきにくいんですね
やたら公式っぽくて上手いと思ったイラストが海外の方のファンアートだったりして
優等生すぎても逆におもしろくないというか。
二人分(ラインハルト、キャリー)でも96MBitであることを考えると、さすがに4人分を詰め込むのは容量的にも(おそらく時間的にも)無理だったのでしょう。
CD-ROMだったら或いは…とは思うものの、ロード時間の追加でこのテンポの良さを阻害されても嫌ですし。
イラストの件はすみませんが存じません。
ぶっちゃけ過去の仕様とかそれほど興味がなくて、積極的に自分から調べようとすることもないもので。
シリーズの公式資料集でも出してくれればありがたいんですが、最近は(573じゃないけど)公式が大間違いするケースもあるからどうなのかなあ…。
あと こんな面白ろ動画を我々に見せてくれる、がのアニキ(敬意をこめて)にささやかなお礼です…もしかしたら外してるかもしれません。その際は御容赦下さい。
Castlevania(Nintendo 64)ーThe Cutting Room Floor
castlevania64 unused で検索しても出てくると思います。ここの Bugs の項目に、ニトロ爆発起こしてもキャラが死なない という裏ワザ動画があります。あと、このサイトには サブウェポンに 薔薇と杭 がROM内に実装されていたという記事があります。Torentsuという方が発見したようです。動画の方は
Castlevania 64 Beta stake sub weapon Model
それから、この方 ROM内にCollerとCornelのステータスが内蔵されていたことも発見してます(笑)
もう一個。最近知ったのですが、海外の黙示録攻略本には、公式ア−トワークが掲載していたんですね。ズルい!
The Castlevania Dungeon
このサイト内の Video Game→黙示録→一番下のArtworkで迷わずに見れます。
以前がのアニキが書いていた さもなくば君 は載っていませんでしたけど(笑)キャリーとラインハルトの演奏ラフなんかは結構面白かったです。
私もあんま未使用とかは、これまで意識してなかったのですが、がのアニキのデータ集に 灼熱バンダナ なるもの等があったので、それなりに調べてみると色々出てきました。がのアニキのサイトは本当に希少価値が高いと思います。
当時の256MBitなんて、ミリオン確定クラスじゃなきゃ怖すぎて絶対できないと思う。
CD-ROMはCD-ROMでRAMのやりくりに悩むことになるのでしょうけど。
解像度の方はNINTENDO64の3Dエンジンと処理速度(+RAM)との兼ね合い等であのレベルが限界だったのでしょうけど、撮影に関してはたぶん制作機材上で撮るのが普通なんじゃないかなあ。
納期の都合上、箱や取説なんかはマスターアップよりも先に始めているはずですし。
今やゲームの3Dキャラクターそのままであらゆる媒体に使えるほどになっていますが、当時はゲーム用とCG(広報)用を別々に作ったりと二度手間で大変だったんだろうなあ…。
まあ、今も工程数の激増で大変なのだろうとは思いますが。
X68Kの3D版に馴れたんじゃないかと思うんですね。
64の性能ではドラキュラは厳しかったかもしれません。
あるいは音楽がもう少しキャッチーなら、と思うと残念でなりません。
ニトロのイベント以外は何度もやりたくなる中毒性のある内容ですし
外伝も問題となった要素がかなり改善していました。
タイトル名でも迷走を続けたので。
面クリア型と探索型で棲み分けをすれば問題無かったのですけど。
自分は月下からこのシリーズに入りながら
過去の作品に触れて以来、バリバリの面クリア派ですが。
探索が他って結局背景が違うだけでエリア構成は同じであること
真のエンディングのためにあちこちダラダラ回らされること
ハードなアクションが好きな自分には向いていないと分かりました。
X68Kと言えば、年代記の様々な問題はPS2で出せなかった点にあるとか。
AC版グラ3すらあっちで移植だったので感覚的に分かるのですが。
予算の問題だったみたいで。
月下の移植はもううんざりなので完全なオリジナルのX68Kを出してほしいですね。
広大な森に一人放り込まれたうえ、味方はいないし回復ポイントなんてないしアイテムも有限だしスケルトンはきりなく湧いてくるし…。
心細さと不安はこれまでのシリーズの比じゃなかった。
>探索型
そもそも、半世紀以上もつづいてきた伝統のシリーズが今や「メトロイドヴァニア」なんて呼ばれていることに、ゲームメーカーとして屈辱を感じたりはしないのでしょうかね。
その点、「黙示録」は安易に「月下」の流れに甘んじることなく、新たな世界を作ろうとする挑戦と意気込みが感じられたものです。
まあ、もともとがそこまでバカ売れするシリーズではない以上、あまり冒険もできないのだろうという事情も分からないではないのですがね…。
攻略ページに載っていなかったため、報告をば
記事に「忘れないようにしよう」とか書いた本人が一覧に載せ忘れるとかギャグ以外の何物でもない。
報告thx
もし、オーガ64のように320Mbitにしていたら、3D悪魔城の最高傑作として、今頃配信もあったのではと思います。
ちなみに、もののけ道中の最後のインパクト戦の敵が黙示録デスの完全なオマージュになっていますけど、全然知られてない。
コメント欄なかなかの盛況ぶりですね。
サークルオブザムーンがいつの間にやら充実していて参考に
なりました。
256MBitもあればきっと登場人物全員をフルボイス化することも可能だったのでしょうけど、結局起用する俳優が増えて制作コストも上がるし。
全ステージにボスを配置することもできたのでしょうけど、結局制作コストに跳ね返るし。
最初はROMコストをできるだけ下げて制作に注力(黙示録)、次はそれをベースにすることで制作コストを抑えつつROMコストへ還元(黙示録外伝)…という考えだったのかもしれない(妄想)
容量多くても少なくてももれなく苦労するんだから大変な仕事だなあ…。
>月輪
ほぼ完了したのが13年くらい前なんですけど、一体いつと比較されているんだろう…。
…ホント、何で今回ばかりコメント欄がこんなことになってるんですかね…(呆然)